どうも人間は認めたくはないようだが、人間が考えている人間特有の理性などというものは幻に過ぎないのではないか。人間も犬と同じ動物であり、きっと理性などではなく感覚的に区別を行っているに違いない。ところが人間は言葉を持っているから、その後の過程で言葉でしか物を考えられなくなっている。可哀相なことに人間の世界は言葉でできている。
- おいてけ堂
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東大が9月入学を言い出した理由は、「日本人だけだと、もう十分に優秀なヤツが(東大の一年間の入学定員である)3000人もいねーんだよ。だからアジアから優秀なヤツに入学して欲しいの。というわけで日本の高校より、海外にタイミングを合わせたいわけ!」なんだと思います。
- おいてけ堂
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私の知り合いで、イクシマさんっていう、非常に仕事ができる人がいます。仕事ばっかりしてて奥さんと子どもに逃げられて、それで後ろめたさなしに思い切り個人的な人生から逃避できるようになったので、ちかごろご機嫌です。イクシマさんが言うには「仕事に向いてない人がいるのと同じで、私生活に向いてない人もいるんだよ。俺はそういうの考えると、うわーっ!てなる。意味がわからない」だそうです。末期です。じゃあなんで結婚したんですかって訊いたら「みんながしろって言うから、した。結婚相手に何であんなに怒られるのかわかんなかった。なんか嫌だった。離婚してよかった」って言う。ほんとに何も考えてない。...
- おいてけ堂
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僕は、職業柄か、生まれ持ってかはわからないが、合法的に鮮やかに大金を抜き取るスキームを考えつく人間を、思わず尊敬してしまうところがある。自分が、そのスキームで損失を被る側の人間だとしても、だ。このクロスボーダー電力アービトラージで、確かに割高な電気を買わされるのは、日本の居住者である僕だ。そういう意味では、僕も孫正義に毟られる側の人間だ。大勢の毟られる人間。しかしだからこそ、このスキームがいっそう魅惑的に思えてしまう。この感情は説明するのが難しいけれども、自分が弄ばれるとわかっていても、そんな男を何度も愛してしまう女性の感情みたいなものを思い浮かべてもらえば、わかってもらえるだろうか。
- おいてけ堂
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狩猟、漁労、木の実拾いと、自然と「広く薄く」接してきた狩猟採集民族であった縄文人のライフスタイルは、結果的に、その後の水田適地や交易拠点など特定の場所に多大に投資して、自然を「狭く濃く」利用するようになった弥生人以降の農耕民族よりも、生産性は劣っていたが災害には強かった
- おいてけ堂
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もともと人々は利他的に生きたいという願いをもっている。しかし、社会の仕組みはそれを許さない。大衆が利他的であることを望まない支配層によって、利己的な社会構造が作られ、固定化されている。その枠組みが強力に破壊される「災害」によって、利他的な行動が許されるようになる
- おいてけ堂
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財務省OBの高橋洋一氏によると、IMFの日本に関するレポートは実質「国際」の仮面をかぶった財務省のレポートだそうだから、記事に出て来る「IMFスタッフ」というのも財務省出向職員という意味なのだろう。出向職員が独自で書ける訳ないから、東京の財務省経由で打ち返し、「世界はこう見ている」バージョンに化けた訳だ。それにしても、こんな八百長の偽装国際世論っていつから始まったのだろう。そろそろ経費削減のため出向者を帰したらどうだろうか。
- おいてけ堂
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